憧れのヒーローで野菜嫌いを克服

以前、給食のある託児所に勤めていた頃のお話です。

私がいた託児所は給食も作っていた施設で、お昼になると子供たちは施設で用意したご飯を食べていました。

野菜は彩を綺麗にして細かいサイズに刻み、味付けも子供好みになど努力はしていたのですが、どうしても、苦手な野菜があり残してしまう子もいました。

 

そんな子には、私なりの「説得術」で野菜を食べて貰っていました。

例をあげると、B君という青物が食べれなくてごちそうさまが出来ない子に話しかけます。

「どうして仮面ライダーは強くて緑なのか知ってる?」とB君に話しかけて、B君の好奇心を刺激してから、「先生は仮面ライダーが強いのは、青い野菜を食べて強くなったからだと思うの。だから給食にも青い野菜が入ってるんだよ。」と話すと、目をキラキラさせながら青物を食べて給食を完食してくれました。

 

子供たちの憧れのヒーローに助けて貰って、子供たちの好き嫌いの克服に成功しました。

どうして食べられないのと怒ってしまうと、子供達も野菜のことが嫌いになってしまうので、

それだけは避けました。